こんにちは、卓球ブロガーの「ヤンマ185」です。
先日、全国クラスのトップ選手同士の試合を間近で観戦する機会がありました。 「どんな凄いドライブを打つのだろう?」とワクワクして見ていたのですが、実際に私の目を釘付けにしたのは、もっと別の「地味で、でも恐ろしい技術」でした。
今回は、トップ選手の試合を見て感じた「レベルの違い」と、明日からの練習で真似したいポイントについてシェアします。
ツッツキの「支配力」が異常
一番衝撃を受けたのが「ツッツキ(下回転打ち)」の精度と早さです。
打点が早く、鋭く、止まる
トップ選手のツッツキは、バウンド直後の「ライジング」で捉えているため、ボールが直線的に飛んできます。 しかも、「ストップかな?」と思ったモーションから深く刺さったり、逆に深そうに見えてピタリと止まったり。
「打たせている」という戦術
何より凄かったのが、「相手の攻撃手段を限定させている」ことです。 鋭く厳しいツッツキを送ることで、相手は強打ができず、とりあえず「ループドライブ」で持ち上げるしかありません。 トップ選手はそれを待っていて、「持ち上げさせて、上からカウンターで叩く」。 一見、派手なカウンターが決まったシーンでも、実はその前の「地味なツッツキ」ですでに勝負が決まっていたのです。
サーブが「ネットすれすれ」で重い
やはりサーブも別次元でした。 とにかく弾道が低い。ネットの白帯(白い部分)を擦るか擦らないかのギリギリを通過してきます。
そして回転量も強烈です。 「あ、短くて取りやすそう」と見えたサーブでも、レシーバーが触った瞬間にボトッと落ちたり、逆に大きくオーバーしたり。 「低くて、見えなくて、重い」。これがトップクラスのサーブの基準なのだと思い知らされました。
フットワークは「前後」が速い
「フットワークが良い」というと、左右に飛び回る姿をイメージしますよね? もちろん左右も速いのですが、トップ選手は「前後の動き」と「戻り」が桁違いでした。
- 台上のボールを処理して、次の瞬間に下がってドライブ。
- 下がって凌いだと思ったら、一瞬で前に入ってカウンター。
この「前→後ろ」「後ろ→前」の切り替えがスムーズすぎて、常にバランスの良い体勢でボールを待っています。 だからこそ、どんなボールが来てもミスをしないのだと感じました。
まとめ:明日からは「地味練」を極めます
華やかなラリーの応酬に見えるトップレベルの試合も、実は「ツッツキの精度」や「戻りの速さ」といった基礎技術の積み重ねで成り立っていました。
正直、これを見て「自分もあのドライブが打ちたい!」とはなりませんでした。 むしろ、「もっと地味な練習をやらなきゃダメだ」と痛感しました。
- フットワークの強化(特に前後の動き)
- ツッツキの精度を高める(相手を崩すツッツキ)
次の練習からは、これらを徹底的に意識して取り組もうと思います。 地味な練習の先にしか、全国での勝利はないと信じて。


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