こんにちは、卓球ブロガーの「ヤンマ185」です。 みなさんは練習が終わった後、その日の反省や気付きを記録していますか?
「頭では分かっているつもり」 「なんとなく感覚は掴んだ」
そう思っていても、次の練習では「あれ?どうやって打ってたっけ?」と忘れてしまい、また一からやり直し…。そんな経験はないでしょうか。 今回は、練習時間の少ない社会人こそやるべき「卓球ノート(練習メモ)」の効果と、私の書き方を紹介します。
なぜ「ノート」を書くと強くなるのか?
理由は単純で、「感覚」を「再現可能な技術」に変えるためです。
人間の記憶は当てにならない エビングハウスの忘却曲線によると、人間は1日経つと経験したことの74%を忘れるそうです。 せっかく練習で「あ、今のドライブ良い感じ!」という感覚を掴んでも、記録しておかないと来週には消えています。これはあまりにも勿体無いです。
「言語化」することで脳に刻む 「なんとなく良かった」ではなく、「膝をいつもより深く曲げたら安定した」「インパクトの瞬間にグリップを握り込んだら回転がかかった」など、自分の言葉で具体的に書き残すことで、脳への定着率が劇的に上がります。
私の「卓球ノート」活用術(スマホでOK)
「ノート」と言っても、紙のノートを開く必要はありません。私はスマホのメモアプリ(iPhoneのメモやEvernoteなど)を使っています。
書くのはこの3つだけ 長々と日記を書く必要はありません。以下の3点を箇条書きにするだけで十分です。
- 今日の練習メニュー(何を練習したか)
- Goodポイント(上手くいった感覚、試してよかったこと)
- Badポイント&次回の課題(何がミスに繋がったか、次はどう修正するか)
特に重要なのが「Goodポイント」です。 調子が悪い時に読み返すと、「あ、自分はこう打てば入るんだ」という自分の取扱説明書になります。
仕事も卓球も「PDCA」が基本
私は普段の仕事(事務職)でも、業務改善のためにPDCA(計画・実行・評価・改善)を回しますが、卓球も全く同じだと気付きました。
- Plan: 今日の課題を決める(バックハンドを安定させる)
- Do: 練習する
- Check: ノートに記録して振り返る(打点が遅れていた)
- Action: 次回の練習で修正する(台に近づいてみる)
ただ漫然とボールを打つ1時間と、このサイクルを回す1時間では、1年後の到達地点が全く違ってきます。
まとめ:記録することで、練習の「質」は何倍にもなる
「時間がない」と嘆く前に、まずはスマホを取り出して、今日の練習の振り返りを3行だけ書いてみてください。
その「3行の蓄積」が、試合の勝負どころで自分を助けてくれるはずです。



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